トヨタが「玄関あけたらラブストーリー」を公開
トヨタ自動車株式会社は、ドライバーの安全意識向上を目指した動画「玄関あけたらラブストーリー」を2026年2月25日に公開しました。この動画は、日々の運転が家族の幸せに直結していることを再認識していただくことを目的に制作されています。
動画は、新たに撮影されたものではなく、子どもを愛する多くの一般の方々の協力を得て、パパやママが帰宅した際に大喜びする幼いお子さまたちの姿をつなぎ合わせたものです。日常の中にあるリアルな歓喜の瞬間がひとつの動画にまとめられています。

動画はこちらからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=l85skBUtNk4



交通事故の現状と安全運転の重要性
令和7年中の交通事故による死者数は2,547人と、統計が残る昭和23年以降で最少となりました(※1)。しかし、2025年の交通事故発生件数は約28.7万件、負傷者は約33.8万人と、依然として大きな社会課題であることに変わりはありません(※2)。1日あたりに換算すると、毎日およそ787件もの交通事故が発生し、約930人が交通事故で負傷している計算になります。
特に年度末などで人の移動が増える3月は、急いで運転してしまったり、疲労による注意力散漫を起因とする事故リスクが高まる傾向があります。交通事故は減少傾向にあるといわれる一方で、日常の中で事故に遭遇するリスクはいまだ高い状況にあると言えるでしょう。
家族との幸せな時間を守るためには、運転技能だけでなく「運転者の意識」も高め続けることが重要です。
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※1 警察庁「令和7年中の交通事故死者数について」より
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※2 交通事故総合分析センター「交通事故発生状況」より
トヨタの取り組み
トヨタは、究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」、さらにその先の「交通事故ゼロ」社会の実現を目指し、クルマの安全技術、交通環境の整備、そして人の意識も含めた三位一体での取り組みを進めています。
SDV(Software Defined Vehicle)においても、最も重要な提供価値は「安全・安心」、すなわち交通事故ゼロの社会に貢献していくことと位置づけられています。SDVは「ソフトウェアで定義されたクルマ」を意味します。2025年12月から販売を開始した新型RAV4では、ソフトウェア開発に「Arene」を活用しています。これからのクルマは“買ったときのまま”ではなく、クルマの外(交通インフラ)ともつながり、データの蓄積と学習、リアルタイムな反映によってクルマ自体も進化を続けるのです。

ドライバーの好みやクセを学んでいくことで、行動を予測し安全な支援ができるなど、相棒として成長する愛車を目指しています。道路上のカメラなど「インフラ」と「車両」が情報共有すれば、運転席からは見えない歩行者の飛び出しを早めに察知することも可能になります。また、自動運転車の車線変更時も、お互いのクルマを自動制御して事故を防ぐことができます。トヨタは中国の一般公道で、他メーカーのクルマと一体となった路車間・車車間通信の実証実験も進めています。
現在の自動ブレーキシステムは1秒先を予測するものですが、5秒先まで予測できれば悲しい事故をさらに減らすことができ、安心できるからこそクルマの新たな体験や楽しみ方が拡がるでしょう。トヨタは交通事故ゼロ社会を目指し、「ヒト」「クルマ」「インフラ」の三位一体での取り組みを進めています。

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中国での実証実験の様子はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=2vLWelljEJI
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トヨタの安全技術についてはこちら:https://toyota.jp/safety/






