シニアと子世代で大きく異なる「運転継続」への意識
自動車のサブスクリプションサービスを展開する株式会社KINTOは、70歳以上のシニアドライバーとその子世代を対象に、「シニアドライバーの運転継続とクルマの安全性」に関する意識比較調査を実施しました。

調査の結果、70歳以上のシニアドライバーの94.7%が「これからも運転を続けたい」と回答したのに対し、子世代で「親に運転を続けてほしい」と回答したのは51.1%にとどまりました。両世代間で43.6ポイントもの大きな意識差があることが浮き彫りとなりました。
なぜシニアは運転を続け、子世代は不安を感じるのか
シニア本人が運転を続けたい理由の91.6%は「買い物や通院など日常の移動に必要だから」というものでした。生活の足として、クルマが社会とのつながりを維持するために欠かせない存在であることが分かります。
一方、子世代が親に運転を続けてほしくない理由としては、「とっさの判断が遅くなってきていると感じるから(57.5%)」や「衝突・踏み間違い事故が心配だから(55.9%)」といった安全面への懸念が多く挙げられました。
また、過去1年間に運転中に「ヒヤリ」とした経験について、シニア本人は「夜間や雨で視界が悪く、危険を感じた」ことが最多であったのに対し、子世代からは「駐車や車庫入れで壁や縁石に接触しそうになった」など、操作や判断に関する場面が指摘される傾向にありました。
安全性能の高いクルマへの乗り換えが解決策に
こうした意識の乖離がある中で、親に「今よりも新しい機能や装備がついた新車に乗ってほしい」と考えている子世代は59.3%にのぼります。シニア本人・子世代ともに、新車に乗り換えるなら「今よりも安全性能の高いクルマ」を希望しており、安全性能の向上が親子双方の納得感を生む鍵となりそうです。
しかし、乗り換えにはハードルも存在します。シニア本人が新車への乗り換えに踏み切れない理由としては、以下の声が上位を占めました。
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今のクルマがまだ十分に乗れるから(58.0%)
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あと何年乗るかわからず、新車購入はもったいない(38.3%)
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まとまった購入費用が用意できない(30.2%)
ライフステージに合わせた選択肢
免許返納か、運転継続かという二者択一ではなく、親子で話し合いながら、個々の状況に合ったクルマ選びを検討することが重要です。
KINTOが提供するような、初期費用が不要で、かつ免許返納を理由とした中途解約時の解約金が不要なサブスクリプションサービスは、シニアドライバーの「移動の自由」と子世代の「安全への願い」を両立させる一つの選択肢となるでしょう。
詳細な調査結果やサービスについては、公式サイトをご確認ください。






