第3世代遠隔鍵開閉システム、レンタカー・シェアカーサービスに採用
株式会社ヨコオの「第3世代遠隔鍵開閉システム」が、株式会社ヴァレンシアが提供するレンタカーやシェアカー向けのサービスシステムに採用されました。このシステムは2026年1月から試験運用が開始されており、早ければ2026年4月にはサービス提供が開始される予定です。

鍵の受け渡し不要で利便性が向上
この「遠隔鍵開閉システム」は、車両の鍵を使わずにスマートフォンなどからの操作で、車両の鍵開閉を遠隔で行うことができる装置です。車両に搭載する車載器とサーバー間の複雑な制御をパッケージとして提供することで、利用者は既存の予約システムなどと柔軟に組み合わせて使用できます。この柔軟性が、今回の採用につながったとされています。
第3世代システムの主な特徴
第3世代となる遠隔鍵開閉システムの車載器は、従来モデルに比べて小型・軽量化が実現されました。これにより、搭載スペースが限られる車両への導入も可能になりました。
また、スマートキー(リモコンキー)だけでなく、シリンダーキーにも対応しています。さらに24V車両にも対応しており、普通乗用車だけでなく、トラックやバス、建機、農機といった幅広い種類の車両での利用が可能です。
オプションとして専用NFCリーダーを追加することで、ICカード認証機能を付与することもできます。認証装置を車両の窓付近に設置すれば、スマートフォン以外にも、会員証や社員証などを用いた鍵開閉が可能になります。
無人レンタカー・シェアカーサービスの未来に貢献
スマートフォンアプリで予約から解錠、決済まで完結し、24時間利用可能な無人レンタカーやシェアカーサービスは、その利便性の高さから急速に普及しています。今後も移動手段の一つとしてさらなる普及が期待されており、ヨコオは本製品の提供を通じて社会ニーズに貢献していく考えです。
株式会社ヴァレンシアについて
株式会社ヴァレンシアは、非接触ICカードやQRコード認証を活用した情報端末や基幹システムを提供し、レンタカー・シェアカー向けプラットフォームを展開しています。
株式会社ヨコオについて
株式会社ヨコオに関する情報は、以下の公式ウェブサイトでご確認いただけます。
(注)ニュースリリースに記載されている内容は、2026年2月3日時点の情報です。その後、予告なしに変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。






