春の魚津をEVトゥクトゥクで満喫
3月下旬からは、春の蜃気楼シーズンが到来し、桜をはじめとする様々な花が魚津市内の名所で見頃を迎えます。また、魚津の名産であるホタルイカが旬を迎え、富山県唯一の遊園地「ミラージュランド」も3月14日に開園します。このような魚津の春の魅力を気軽に満喫できるのが、小柄で可愛らしいEVトゥクトゥクです。

約8kmの海岸線「蜃気楼ロード」や「新川広域農道」を、春の心地よい風と日光を浴びながら走行することで、爽快な気分を味わうことができるでしょう。小回りが利くEVトゥクトゥクは、幻想的な「上位蜃気楼」を探したり、「魚津総合公園 みらパーク」や「花の森・天神山ガーデン」で花見を楽しんだりするのに最適です。


観光商品との新たなコラボレーション
魚津観光まちづくり株式会社は、EVトゥクトゥクを活用した新たな旅行体験の創出を目指し、既存の観光商品とのコラボレーションを開始しました。漁業や伝統文化・工芸、農業体験など、地域の産業と連携した企画が準備されています。
具体的には、魚の鮮度と旨味を保つ「神経締め」の秘密に触れるツアーや、天然素材の染料を使った藍染め体験、地元農産物(なし、りんご、さつまいも)の収穫体験などが企画されており、3月中から順次販売される予定です。また、スギの古木「洞杉群」を楽しむアドベンチャー体験も構想されています。



インバウンド需要の獲得へ
観光分野で成長が見込まれるインバウンド需要の取り込みに向けて、通訳案内士付きのEVトゥクトゥクツアーが用意される方針です。特に、魚津市と台湾新北市板橋区との観光交流に関する覚書(MOU)締結を背景に、台湾からの観光客にアプローチが進められています。

加えて、ニューヨーク・タイムズ紙で「2025年にいくべき52カ所」に紹介された富山市や「黒部宇奈月キャニオンルート」に地理的に近い利点を生かし、欧米豪からの訪日観光客の呼び込みにも力が入れられます。観光サイトの多言語化や、訪日観光客向けのレンタルに関する法規制の調査・書類準備も進められているとのことです。
利用者の声とサービス概要
2025年10月24日から11月末日までの稼働期間では、利用者の44%が20代から30代、46%が県外からの利用者でした。「EVトゥクトゥクに乗るために魚津に来た」「爽快感がたまらない」「山から海まで色々行けて楽しかった」といった好評の声が寄せられており、域外からの誘客や若年層を呼び込む効果が確認されています。

「魚津まちなかレンタルEV『トゥクる』」のサービス概要は以下の通りです。
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サービス名称: 魚津まちなかレンタルEV『トゥクる』
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営業時間: 9時30分~17時30分(年末年始を除く)
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サービス内容: EVトゥクトゥクのレンタルサービス
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利用料金: 4時間まで4,400円、4時間超~8時間まで6,600円(いずれも消費税込み)
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支払方法: 予約時にクレジットカードまたはWEB決済等による事前決済
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オプション: 免責補償(1,500円)、NOC補償(500円)
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予約方法: 魚津観光まちづくり株式会社 公式ホームページ
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注意事項: 普通自動車免許が必要です。身長100cm未満のお子様は乗車できません。高齢者の運転は不可です。
魚津市を訪れる際には、EVトゥクトゥクで一味違う観光体験をしてみてはいかがでしょうか。






