約500台のカスタムカーが集結したカーミーティング
イベントでは、ショップや一般のオーナーによるカスタムカーやドリフトカーなど、総勢約500台のチューニングカーが集まりました。昨年のプレイベントから規模を拡大し、JDMのビッグネームも多数登場しました。

日本を代表するチューナー横幕氏率いるヴェイルサイド「フォーチュン」や、リバティーウォークの「LBワークス」&「LBスーパーシルエット」、ポルシェの世界にワイドボディ文化をもたらした中井氏の「RWB」といった、世界にファンを持つ有名車両が展示されました。
2フロアに分かれたミーティングスペースには、レッドブルが選び抜いた個人オーナーのカスタムカーやサーキットマシンが集結。国産チューンドから欧州車、ヴィンテージアメリカンまで、現在の日本のストリートカーカルチャーを象徴する多様な車両が勢揃いしました。参加したオーナーたちは、愛車やお気に入りのチューニングカーを撮影し、SNSアカウントを交換するなど交流を楽しんでいました。

レッドブル・アスリートとレジェンドドライバーによる圧巻のドリフト走行
会場内の特設ドリフトコースでは、ド派手なカーアクションが繰り広げられました。ドリフト界のレジェンドであるマッド・マイク・ウィデットや若手ドリフトドライバーの箕輪大也が、日本のドリフト文化を牽引してきた織戸学と共演し、世代を超えたドリフトパフォーマンスを披露しました。
エスケープゾーンが少なくコンクリートの柱が並ぶ特設インドアステージは、通常とは異なる緊張感をもたらしました。アスファルトではなくコンクリート製の路面はスリッピーでしたが、ドライバーたちは確実なマシンコントロールを見せました。また、次々と現れるマシンの爆音は、会場全体を大きな熱気に包み込みました。

WRCのトップ選手である勝田貴元選手は、大会で使用する「GRヤリスラリー1」を使いドリフト走行を披露。ドリフトドライバーとは異なるハイスピードな走りで、優勝ドライバーとしての貫禄を示しました。

ドリフトパフォーマンスは3回にわたり行われ、締めくくりのファイナルアクションでは屋外のスロープを使った派手なドリフトが展開されました。勝田貴元選手がドライブする「GRヤリスラリー1」を筆頭に15台が登場し、さらにトップドライバーによる9台連結ドリフトなど、ここでしか見られないパフォーマンスに熱心なドリフトファンからも歓喜の声が上がりました。

「Red Bull Drift Mini」が“ガルウィングドア”仕様で登場
昨年のプレイベントでお披露目された「Red Bull Drift Mini」は、さらにチューニングが施されて登場しました。フレームから作り直されたFRレイアウトへの変更に加え、ドリフトの実戦で使用されてきたパワフルなモーターをスワップ。ハードなドリフト走行に対応したサスペンションセッティングなど、レーシングカーにも匹敵する大規模な改修が施されています。
この車両の改造は、FDJに参戦する「Red Bull GRカローラ」をサポートするクスコレーシング(キャロッセ株式会社)が担当しました。わずか2カ月という限られた期間での設計から製作でしたが、事前にステアリングを握ったマッド・マイク・ウィデット選手も「パワフルでドリフトしやすい」と高く評価しました。

本番のアクション2では、箕輪大也選手がステアリングを握り、角田裕毅選手を助手席に乗せてドリフトを披露。完全カスタムメイドの車体でありながら、深いドリフトアングルを維持する安定感のある走りは、多くの観客を驚かせました。エスアンドカンパニーによって施工されたガルウィングドアも特徴的で、名実ともに翼を授けられた「Red Bull Drift Mini」のデビューは大きな注目を集めました。

Red Bull Drift Miniの詳細は、レッドブルオフィシャルサイトで近日公開予定です。
F1スペシャルリバリーのサプライズ発表に大歓声
この夜、白を基調に赤のアクセントがあしらわれたレッドブル・エナジードリンク チェリーエディション(3月31日発売)をモチーフにしたVisa Cash App Racing Bullsのスペシャルリバリーが世界で初めてお披露目されました。
そのサプライズ演出に観客は大興奮。フォード・マスタングに乗ったリアム・ローソン選手とアービッド・リンドブラッド選手が登場し、新デザインのF1マシンが公開されるかと思いきや、ドリフト仕様にカスタムされた「Red Bull Drift Mini」がマッド・マイク・ウィデット選手のドライブで再び登場。観衆の前でF1マシンの周囲を旋回する派手なドリフトパフォーマンスを披露しました。

その直後、目隠しされていたF1マシンのベールが外され、新リバリーがついにお披露目となりました。予想を裏切るド派手なアンベールに、会場の熱気は一気に最高潮へ。この日を注目していたF1ファンのみならず、会場にいたすべての観客の意表を突く瞬間となりました。Red Bull Drift Miniのパフォーマンスに視線が集まる中、突如としてベールが外れる演出には、この日最大級の歓声が上がり、多くの来場者がその歴史的瞬間をスマートフォンに収めていました。

音楽、ファッションも融合したカーカルチャーの祭典
「Red Bull Tokyo Drift」は、カーカルチャーの祭典として音楽やファッションにも注目が集まりました。
映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の主題歌をサンプリングした最新曲『TOKYO DRIFT』をリリースし、TikTokでの楽曲再生回数が2億回を突破した8人組グローバルボーイズグループ「ONE OR EIGHT」がライブステージに登場。日本のカーカルチャーを象徴する同楽曲で会場を盛り上げました。

さらに、レッドブルによる人気サイファー企画「Red Bull RASEN」のライブでは、「Red Bull Tokyo Drift 2026」を記念したスペシャルエピソードとして、次世代ヒップホップシーンを担うMCであるAOTO、Bonberoの2人が登場。大の車好きとしても知られるプロデューサーのKMもステージに出演し、ライブパフォーマンスを披露しました。

そのほか、Marzy、DJ MANAMI、TAKENOKO(amapinight)、SAKURA(amapinight)といったDJ陣が会場を終始盛り上げ、ストリートからモードまで多様なファッションに身を包んだ観衆が集結しました。従来のモータースポーツイベントとは一線を画す空気感の中、映画のワンシーンさながらに、カーカルチャーとパーティーが融合した空間が広がりました。
イベント概要
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名称: Red Bull Tokyo Drift 2026
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日時: 2026年3月21日(土)15:00-21:00
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場所: ESR横浜幸浦ディストリビューションセンター3
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主催: レッドブル・ジャパン株式会社
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