沖縄のゴルフ環境をアップデートする「OASISプラス」
株式会社三笠製作所は、ゴルフカート用後付け冷房クーラー「OASISプラス」の沖縄県内ゴルフ場への導入を決定しました。この製品は、風量2倍、バッテリー持続時間1.5倍を実現し、沖縄特有の高温多湿な気候環境下でも快適なラウンドを可能にします。

近年、猛暑の影響により、ゴルフプレー中の安全性確保や熱中症対策の重要性が高まっています。OASISプラスは、プレーヤーの身体的負担を軽減し、安全で快適なゴルフ体験を提供することを目指しています。
製品の主な特徴とメリット
OASISプラスは、2026年の酷暑対策として開発された、馬力アップ仕様の冷房クーラーです。従来の製品と比較して風量が2倍、バッテリーの持ちが1.5倍に向上しており、暑い夏でも最終ラウンドまで快適にプレーできる設計となっています。


既存のゴルフカートに約1日で取り付けが可能で、2人乗りと5人乗りの両タイプに対応しています。取り付け後もゴルフカートの外観や重量を大きく変えることなく、安全で快適な走行が可能です。電源には走行用のバッテリーとは別に専用のリン酸鉄リチウムバッテリーを搭載しているため、夏場に一日中OASISプラスを使用しても走行用のバッテリーに影響はありません。


沖縄のゴルフ場にもたらされる価値
沖縄は国内外から多くのゴルフ観光客が訪れるリゾートエリアであり、ゴルフ場には「非日常性」や「上質なサービス」が求められています。OASISプラスの導入により、ゴルフ場は以下のような価値を創出し、競争力を強化できると期待されています。
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酷暑環境下での安全性向上
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観光型ゴルフ場としての競争力強化
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富裕層インバウンド需要への対応
冷房付きカートの提供は、ラグジュアリー志向のプレーヤーに対するホスピタリティ強化として機能し、プレミアムサービスとしての訴求が可能です。お客様の安全性・健康面に配慮した快適なラウンドを叶えるとともに、ゴルフ場にとっては新たな集客装置として他との差別化を図り、企業イメージや顧客満足度の向上につながります。さらに、年々厳しさを増す夏シーズンの利用数を底上げすることで、全体的な収益アップも見込めます。価格も90万円前後に抑えられており、ゴルフ場が導入しやすい設定となっています。

三笠製作所の技術と今後の展望
三笠製作所は、2017年からドバイ警察との共同プロジェクトとして世界初の移動無人交番を、また2018年には無人自動運転が可能な車両型ロボットHAKOBOTの開発に取り組んできました。今回開発されたOASISプラスには、これらの経験で培ったノウハウ技術が応用されており、高温で蒸し暑い日本の気候に対応する設計と、機能の小型・軽量化が実現されています。
三笠製作所は今後、ゴルフカートの後付け冷房クーラーOASISプラスの導入を沖縄をはじめ全国のゴルフ場に拡大し、ゴルフプレーヤーの安全面・健康面と快適性をサポートすることで、ゴルフ業界のさらなる振興とサービスのアップデートに努めていく方針です。







