WayveとUberがロンドンで英国初の自動運転配車サービスを開始

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安和 賢二(やすわ けんじ)

愛車歴20年!メインはトヨタ車。カーリースを活用して維持費を最大限抑えながら好きな車にも気軽に乗れるカーライフを送ってます。これまでのモーターライフで得た経験をもとに、維持費を抑えて賢く運転する情報を発信する「enjoyモーターライフ」を運営。

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ロンドンでのサービス詳細

本日より、ロンドンでUberアプリを通じて「Uber X」「Uber Electric」「Uber Comfort」のいずれかを依頼すると、追加料金なしでWayveの車両とマッチングされる場合があります。料金はアプリ上に事前に表示されます。

Wayveの車両とマッチングされた場合、お客さまはWayve AI Driverと周囲検知用センサーを搭載した電気自動車「フォード マスタング マッハE」に乗車できます。車内のインタラクティブ画面は64言語に対応しており、乗車の開始や走行予定ルートの確認が可能です。

利用方法と運行エリア

  • 車両の選択: Wayveの車両とマッチングされた際、乗車前に自動運転車ではない通常の車両に変更することも選択できます。

  • アプリでの操作: Wayveの車両が到着したら、Uberアプリでドアを解錠し、乗車を開始できます。

  • 運行エリア: サービス開始時点では、各空港を除くロンドン市内全域が対象です。

  • 安全性: Uberネットワーク上のすべての自動運転車は、Uberの安全基準を満たす必要があります。今回のサービスでは、ロンドン交通局(TfL)から個人ハイヤー(Private Hire Vehicle)免許を取得し、訓練を受けたセーフティドライバーが同乗し、乗車を見守ります。

  • 段階的な拡大: 少数の車両からスタートし、需要や運行体制、規制動向を踏まえて段階的に車両台数を拡大していく予定です。

  • マッチング率の向上: Wayveの車両の配車を希望するロンドンのお客さまは、Uberアプリの「設定」内にある乗車に関する要望から自動運転車の設定をオンにすることで、マッチングの確率を高めることができます。すでに14万人を超えるロンドンのお客さまがこの設定を行っています。

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英国生まれの自動運転技術

ロンドンに本社を置くWayveは、2018年以来、都市特有の複雑な道路環境に対応する自動運転技術の開発とトレーニングを進めてきました。Wayveの「自動運転(AV)2.0」アプローチでは、AI Driverが人間のように経験から学習し、従来型のHDマップや個別にプログラムされたルールに依存することなく、複雑な環境にも適応・拡張できるとされています。

このサービス開始は、UberとWayveのパートナーシップの一環であり、両社はロンドンを皮切りに、世界12市場のUberネットワークへWayveの車両を投入するための投資を行っています。Wayveの自動運転技術は車両プラットフォームやセンサー構成を問わず活用できるため、迅速な展開が可能です。

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今後のグローバル展開と東京での計画

ロンドンをはじめとするグローバル市場での将来的なサービス展開の一環として、WayveとUberは、NVIDIA DRIVE Hyperionを搭載したWayve AI Driverで走行する日産リーフによる乗車体験を、今年後半の東京を皮切りに導入していく予定です。

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関係者のコメント

Wayve 共同創業者兼CEOのアレックス・ケンダル氏は、「Wayveの拠点であり、世界で最も複雑な運転環境の一つでもあるここロンドンで、Wayve AI Driverを初めて一般の方々にご利用いただけることを誇りに思います。自動運転技術は、この街の充実した交通ネットワークを補完するものとなるでしょう。Uberとともに進めるグローバル展開の中で、ロンドンの皆さまに最初にこの技術を体験いただけることを嬉しく思います」と述べています。

Uber 自律型モビリティ・デリバリー部門 グローバル責任者のサーフラズ・マレディア氏は、「英国生まれのサクセスストーリーであるWayveの技術により、ロンドンのUberのお客さまに初めて自動運転による配車を提供できることを嬉しく思います。ロンドンは交通イノベーションを牽引する世界有数の都市です。世界でも特に複雑な道路網を持つロンドンにおいて、安全でアクセスしやすい自動運転技術を拡大していく上で、今回のサービス開始は大きな節目です」とコメントしています。

英国運輸大臣のハイディ・アレクサンダー氏は、「英国のイノベーションが最先端の技術を公道にもたらし、利用者に新たな選択肢を提供する本取り組みは、ロンドンの交通の未来において大きな節目となるものです。技術革新を進めるにあたって、現在この分野を支えている方々が引き続き果たす重要な役割を尊重しつつ、私たちは新たな投資や人材育成の機会を後押ししてまいります。本日の発表は、英国におけるテクノロジーの先駆者としてのWayveの地位を一層確かなものにするとともに、英国発のイノベーションが交通分野の投資と成長を力強く牽引していることを示しています」と述べています。

今回のサービス開始は、ロンドン交通局(TfL)がWayveの自動運転車両に個人ハイヤー(Private Hire Vehicle)免許を交付したことを受けて実現しました。

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