デジタルベースとSpingence Technologyが社内データ連携AIプラットフォームを共同開発、2026年「AI・人工知能 EXPO」で初公開

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安和 賢二(やすわ けんじ)

愛車歴20年!メインはトヨタ車。カーリースを活用して維持費を最大限抑えながら好きな車にも気軽に乗れるカーライフを送ってます。これまでのモーターライフで得た経験をもとに、維持費を抑えて賢く運転する情報を発信する「enjoyモーターライフ」を運営。

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デジタルベースとSpingence Technologyが社内データ連携AIプラットフォームを共同開発

デジタルベース株式会社と台湾のAIインフラ企業Spingence Technology Co., Ltd.は、企業が自社内で安全かつ手軽に業務向けのAIを構築・運用できる「社内データ連携AIプラットフォーム」を共同開発しました。

このプラットフォームは、2026年4月15日(水)から17日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「NexTech Week 2026【春】第10回 AI・人工知能 EXPO」にて初めて公開されます。

社内データ連携AIプラットフォーム

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社内データを安全に連携できるAI基盤への需要

生成AIの活用が広がる中で、企業では「AIを業務に組み込みたいが、社内データを安全に扱える環境が必要」というニーズが高まっています。多くの企業では、以下のような課題に直面している状況です。

  • セキュリティ要件が厳しく、社内データを外部クラウドAIに接続できない

  • 生成AIを導入したものの、実際の業務フローに組み込めていない

  • AIを活用したいが、AIやインフラに詳しいエンジニアが不足している

  • RAG(Retrieval-Augmented Generation)や業務自動化を進めたいが、構築や運用の負荷が高い

近年、データ管理やセキュリティ対応への関心が高まっており、政府もソブリンAIの推進やサプライチェーン全体のセキュリティ対策の可視化を進めています。このような背景から、外部クラウドに依存せず、社内データを安全にAIへ接続できる環境への需要が拡大しています。

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ソリューションの概要

上記の背景を踏まえ、デジタルベースのフルスタックAIソフトウェア構築技術とSpingenceが持つエッジAIインフラの設計・構築技術を連携させ、エンタープライズ向けの社内データ連携AIプラットフォームが共同開発されました。

Spingenceは、AIシステムの導入・運用・拡張を支えるインフラレイヤーを提供しており、企業のAI活用を支える基盤構築に強みを持っています。一方、デジタルベースは、フルスタックでのAIソフトウェア構築や、データ・業務機能とAIの連携を得意とし、セキュアで業務フローに合わせた専用AI環境の構築に定評があります。

社内データ連携AIプラットフォームのシステムアーキテクチャ

Spingenceは台湾において、CNN系エッジAIインフラからオンプレミスLLM基盤、GPUインフラ管理までを手がけ、高い安定性と信頼性が求められるAI基盤領域で実績を重ねています。両社の技術を組み合わせることで、企業が社内環境において、安全かつ容易に社内データと連携した専用AIを構築・運用できる環境が、より現実的で導入しやすい形で提供できるようになりました。

このプラットフォームにより、企業は社内データを安全にAIに接続し、文書検索、問い合わせ対応、データ検索、報告書作成、業務自動化など、さまざまな業務でAIを実際に活用できる環境を構築できます。

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特徴

本プラットフォームは、社内データとAIを連携させ、AIを業務フローの中で運用するためのデータ連携AIプラットフォームです。主な特徴は以下の通りです。

  • 社内データベース、ファイルサーバー、業務システム、APIなどの社内データをAIに接続できます。

  • 社内文書を活用したRAG環境の構築が可能です。

  • 業務フローに合わせたAIエージェントの構築・業務自動化が実現できます。

  • 複数AIモデル(クラウドAI・OSSモデル)の管理・切替に対応しています。

  • GPUサーバーからデスクトップ環境まで、用途に応じた柔軟な構成に対応します。

  • 権限管理、利用ログ管理など、企業向けの運用管理機能を搭載しています。

これらは個別ツールとしてではなく、社内AI環境として統合的に提供されます。

AI活用事例の概要

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Spingence Technology Co., Ltd. CEO Jesse Chen氏のコメント

Spingence Technology Co., Ltd.のCEOであるJesse Chen氏は、次のようにコメントしています。

「Spingenceは、Digital Baseとの協業を通じて、日本市場におけるエンタープライズ向けオンプレミスAI基盤の提供を進められることを大変嬉しく思います。当社はこれまで、アジア、特に中国語圏において、製造業や社内ナレッジ活用などの分野で、実運用レベルのAI基盤導入を支援してきました。こうした実績をもとに、SpingenceのAI基盤とDigital Baseのアプリケーション開発力を組み合わせることで、日本企業がPoCに留まらず、安全かつスケーラブルにAIを活用できる環境を実現できると考えています。」

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NexTech Week 2026【春】で展示

このプラットフォームは、「NexTech Week 2026【春】第10回 AI・人工知能 EXPO」のSpingence Technology社ブース(小間番号:23-54)にて展示されます。会場では、実機によるデモンストレーションに加え、各企業の用途に応じた導入構成や活用イメージについても相談できます。

  • 展示会名: NexTech Week 2026【春】第10回 AI・人工知能 EXPO

  • 会期: 2026年4月15日(水)〜17日(金)10:00〜17:00

  • 会場: 東京ビッグサイト

  • 展示場所: Spingence Technology社ブース

  • 小間番号: 23-54

NexTech Week 2026【春】AI・人工知能 EXPOのフロアマップ

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今後の展開

今後は、製造業、建設業、医療、自治体などをはじめ、社内データや機密情報を扱う幅広い企業に向けて展開を進める予定です。

デジタルベースとSpingenceは、日本と台湾を起点に、企業ごとに最適化された専用AI環境をより簡単に構築できる世界の実現を目指し、今後も製品開発と提供体制の強化を進めてまいります。

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会社情報

デジタルベース株式会社

  • 代表者: 今井康之

  • 所在地: 東京都港区

  • 事業内容: AIを中心としたソフトウェアの開発、環境構築

  • URL: https://digital-base.co.jp

Spingence Technology Co., Ltd.

  • 代表: Jesse Chen

  • 所在地: 台湾・台北市

  • 事業内容: エッジAIインフラの開発・販売、AIソリューションの提供

  • URL: https://www.spingence.com


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