AI車両管理ポータル「Cariot Copilot」のパブリックベータ版が公開
株式会社キャリオットは、クルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド「Cariot」において、AI車両管理ポータル「Cariot Copilot(キャリオット コパイロット)」のパブリックベータ版を2026年2月13日に公開しました。

リリースの背景
車両管理業務は、車両の手配や点検、安全運転管理、アルコールチェック、経費精算など多岐にわたります。Cariotは、AIがもう一人の車両管理担当者のように管理者を支援し、「自律的に業務代行するAI Agentと人間の共創によって、人間が価値ある時間に集中できる状態」を目指し、「Cariot Copilot」の開発を進めてきました。
近年、業務効率化のためにSaaSを導入する企業が増える一方で、複数のツールを使い分ける負荷や、操作方法の習得、膨大なデータからの分析といった「システムを活用して効果を出すための業務」が、管理者の新たな負担となっている現状があります。
今回のパブリックベータ版では、この「ツールの使いこなし」という構造的な課題を解決するための機能強化が行われました。
「Cariot Copilot」パブリックベータ版の特徴
パブリックベータ版では、最新のAIモデルを活用し、従来のデータ抽出機能に加え、設定・操作・分析の各フェーズで強力なアシスタント機能を提供します。
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不明点がすぐに解消できる「ナレッジアシスタント」
Cariotのマニュアルを学習したAIが、仕様や使い方に関するユーザーの質問に答えます。表記ゆれなどのあいまい検索に対しても意図を汲み取り、機能や操作方法を即座に提示します。
プロンプト例:「スマホを機種変した時には何をすればいいの?」 -
複雑な設定作業を伴走する「セットアップアシスタント」
お客様独自の組織体制や運用ルールに合わせた柔軟なカスタマイズを、AIがナビゲートします。設定箇所の特定や最適な設定手順を具体的にガイドすることで、管理者の作業工数を削減します。
プロンプト例:「速度超過が起きた時に、管理者だけでなくドライバー本人にもメール通知が飛ぶように設定したい」 -
可視化だけでなく具体的な分析・改善まで担う「分析アシスタント」
蓄積されたデータを集計・可視化するだけでなく、一歩踏み込んだ「考察」に関してもアシストします。社内報告用の試算や、改善案の裏付けとなる視覚的なレポート作成も代行します。
プロンプト例:「直近3か月の稼働率を計算し、低稼働な車両を3台削減した場合のコスト削減効果を試算して。上層部への報告用にグラフも作成して」
テストユーザー募集について
本機能のリリースにあたり、テストユーザーとして協力できる企業が募集されています。利用者の意見を機能改善に活かすため、フィードバックが求められています。
お申し込み条件・注意事項
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車両5台以上の企業様に限ります。
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新規のお客様の場合、Cariotの契約とライセンス料金が発生します。
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既にCariotを使用中のお客様は、パブリックベータ版提供中に限り無料で利用できますが、詳細はお問い合わせが必要です。
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テストユーザーとしてアンケートやフィードバックへの協力が求められます。
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上記を全て承諾し申し込んだ場合、正式リリース時の料金・制限が優遇されます。
車両動態管理システム「Cariot」とは?
車両動態管理クラウドサービス「Cariot」は、車載デバイスの取り付けやモバイルアプリの起動により、車両データをリアルタイムで取得・可視化・活用できるシステムです。安全運転管理、運転日報の自動作成、アルコールチェックのスムーズな実施、車両とドライバーのデジタル管理、位置情報の取得など、車両管理の幅広い課題解決を支援します。

Cariotについて相談や質問がある場合は、製品サイトよりお問い合わせください。
- 製品サイト: https://www.cariot.jp/






