『ビジネスナビタイム輸配送管理クラウド』に「音声ナビカスタマイズ」機能が追加、現場の安全運転と効率化を支援

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この記事を書いた人
安和 賢二(やすわ けんじ)

愛車歴20年!メインはトヨタ車。カーリースを活用して維持費を最大限抑えながら好きな車にも気軽に乗れるカーライフを送ってます。これまでのモーターライフで得た経験をもとに、維持費を抑えて賢く運転する情報を発信する「enjoyモーターライフ」を運営。

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機能提供の背景

『ビジネスナビタイム輸配送管理クラウド』は、2026年6月に配送管理全体を支援するサービスとしてリブランディングされました。今回の新機能は、リニューアル後の第一弾として、経験の浅いドライバーの即戦力化や配送品質の平準化を目的に開発されたものです。

これまで、事業者からは「配送の安全性を高めるため、各社で過去のヒヤリハット発生地点や見通しの悪い場所などの注意情報を蓄積しているものの、それを現場で活用できていない、ドライバーに浸透しきれていない」といった相談が寄せられていました。

「音声ナビカスタマイズ」機能の導入により、道路上の注意箇所や配送先工場などの特有のルール、過去の事故地点といった事業者独自の情報を、管理者向け画面から登録できるようになりました。これにより、ドライバー向けのカーナビアプリが自動的に音声案内で注意喚起を行うことが可能になります。

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「音声ナビカスタマイズ」機能の特徴

この機能には、以下の二つの主要な特徴があります。

1. 管理者向け画面で発話させたい地点と内容を登録

管理者は、PCの管理者向け画面から、発話させたい地点と読み上げるテキストを登録・管理することができます。社内のルールや注意情報をシステム化することで、ドライバーへの口頭での伝達の手間や伝達漏れを防ぐことに繋がります。また、事業所や配送チーム(配車計画ごと)など、特定のグループに対して必要な発話内容を出し分けることも可能です。

2. ドライバー向けアプリで自動的に音声発話

登録された地点の条件に合致すると、ドライバー向けのカーナビアプリにて、自動で音声発話が行われます。これにより、ドライバーは走行中に必要な情報をタイムリーに得ることができます。

音声ナビカスタマイズ機能の詳細

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多様な利用シーン

本機能は、様々な輸配送現場で活用が期待されます。

  • 建材・住設輸送における物損事故等の防止
    住宅設備を建築現場へ運ぶ際、道路にはみ出して伸びた木の枝などで荷物を傷つけてしまうケースがあります。本機能により特定の箇所で「枝の張り出し注意。センター寄り走行」などと自動で発話させることで、ドライバーに事前の注意を促し、荷物の損傷トラブルを未然に防ぐことに活用できます。

  • ローカルルールの共有
    荷待ちや納品待機の際、ドライバーが独自の判断で路上待機してしまい、駐車違反の切符を切られるケースがあります。「この先200mは重点取締路線です」などといった現場特有のローカルルールを最適なタイミングでアナウンスし、意図しない違反を抑止します。

  • ヒヤリハット多発箇所における安全ルールの徹底
    見通しの悪い特定の場所など、過去にヒヤリハットや軽微な接触事故が多発している「危険箇所」が存在する場合があります。「この先、見通し不良。一時停止のうえ、原則バック禁止です」など自社独自の安全ルールを発話させることで、ドライバーにルールをリマインドし、特に介護施設等の利用者を送迎する車両事故の防止に役立てることができます。

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『ビジネスナビタイム輸配送管理クラウド』について

『ビジネスナビタイム輸配送管理クラウド』は、複数のトラックや社用車を保有する法人企業向けのクラウドサービスです。管理者用Webアプリとドライバー用スマホアプリを連携させ、配車計画から運行中の動態管理、ナビゲーション、検品までを一貫して提供しています。ナビタイムジャパンの経路探索エンジンを活かした「自動配車」やドライバー支援機能により、輸配送管理業務を一気通貫でサポートすることで、配送品質の維持・向上、配送業務の効率化、および輸送量の増大に貢献しています。

サービス詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。
『ビジネスナビタイム輸配送管理クラウド』公式サイト

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今後の展望

『ビジネスナビタイム輸配送管理クラウド』では、本機能の発話精度を高めるとともに、今後は、指定ルートに沿った案内や、道路上だけでなく「軒先情報」など配送事業者特有の注意喚起が必要な情報についても、音声ナビゲーションで実現させていくことを検討しているとのことです。輸配送管理業務を一気貫通でサポートすることで、配送品質の維持・向上、配送業務の効率化、および輸送量の増大に貢献していく方針です。

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